16ビットデジタイザM2pシリーズ対応のdigitizerNETBOXが発売されました
M2pシリーズ(16ビット、サンプリングレート20MS/s~125MS/s)対応、4、8、16チャネルのdigitizerNETBOXが発売されました。
SPECTRUM社は、2018年5月17日に、種々のアプリケーションに対して、完璧で柔軟に対応できるスタンドアローンタイプのdigitizerNETBOXシリーズを発表しました。これは、最近発売した極めて高い正確さを備えたPCIeデジタイザカードM2pシリーズで構成されています。
新しいDN2.59x digitizerNETBOXシリーズは、通常の8ビットデジタイザと比較して、256倍の分解能を持つ最先端技術の16ビットADC技術を提供しています。
入力チャネル数は、4、8、16チャンネル、サンプリングレートは、各チャネル当たり最大、20MS/s、40MS/s、125MS/sです。