Ethernet接続で容易に制御可能な新しい超高速GHz帯デジタイザを発表
サンプリングレート最大10 GS/s、帯域幅最大4.7 GHzのデジタイザの新製品7モデル
デジタイザなどの計測機器メーカであるスペクトラム・インスツルメンテーション社(本社ドイツ・グロースハンスドルフ/以下、スペクトラム社)は、GHz帯で信号の自動収集、解析をこれまで以上に容易に行うことのできるデジタイザの新製品7モデルを発表しました。DN2.33xシリーズは、Ethernet/LXIケーブルを使用し、デスクトップやノートPC、さらには企業内のネットワークに直接接続することができます。また、小型、軽量のモバイル設計で、ほぼどこにでも持ち運ぶことができます。サンプリングレート3.2〜10 GS/s、垂直分解能12 bit、帯域幅1〜4.7 GHzの最新ADCテクノロジで電子信号を収集する7種類のモデルを揃え、研究者やエンジニアの様々な用途に応える最適なソリューションを提供します。
製品紹介映像をご覧いただけます (4分):https://youtu.be/01gtR_RjBds
詳細説明(英文)
詳細説明(和文)
