株式会社エレクトロニカ IMT事業部

分解能 12ビット
内蔵のデータメモリ 2 GSamples（4 GByte）、8 GSamples（16 GByte）オプション
PCIe上で最高12.8 GByte/s（10 GS/s)の高速データ転送  PCIe x16 Gen3インタフェース
トリガモード：チャネル、External、Software、ウィンドウ、Re-Arm、Or/And、Delay
データ収集モード：シングルショット、マルチレコード、ゲーティドレコード、ABAモード、ストリーミング(FIFO)、タイムスタンプ

ストリーミング速度を選択できる下記 3 つの動作モード有り
標準モード: 最大ストリーミング速度 1 x 6.4 GS/s または 2 x 3.2 GS/s。収集した12ビットデータを2バイトデータとして格納。
8 ビットモード: 最大ストリーミング速度 1 x 10.0 GS/s または 2 x 5.0 GS/s。収集した12ビットデータを8ビット(1バイト)データとして格納。但し、SNR と ENOB が僅かに低下。
12 ビットパックモード: 最大ストリーミング速度は 1 x 8.0 GS/s または 2 x 4.0 GS/s。各々収集した12ビットを3 バイトデータとして構成し、格納。この 3バイトデータを構成するには、ソフトウェアによる変換が必要。このモードを使用するには、M5iデジタイザが隣り合って挿入されている必要がある。

On board FPGAによるリアルタイムブロックアベレージ機能
Digital Down Converter 対応（SCAPP＋GPU）

単一パルス、パルス列、連続パルス波のいずれを生成する場合でも、パルス特性を4つの出力で個別に
パルスの幅、周期、位相、パルス列内のパルス数あるはディレーなど、主要なパラメータはすべてプログラムが可能

内蔵のデータメモリ4 GByte (14/16ビットの場合、2 GSamples)
PCIe上で最高3.4GBytes/sの高速データ転送、連続的なストリーミング可能
トリガモード：チャネル、External、Software、ウィンドウ、Re-Arm、Or/And、Delay
データ収集モード：シングルショット、マルチレコード、ゲーティドレコード、ABAモード、ストリーミング(FIFO)、タイムスタンプ
8枚のカードまでの内部同期
カード内蔵のデータ分析信号処理オプション（44xx, 22xx):ブロック平均およびブロック統計(ピーク検知)
カード内蔵のデータ分析信号処理標準装備（44xx):ボックスカー平均（移動平均）
DDC対応（SCAPP＋GPU）

*デジタルパルスおよびパルス列を最大4出力　オプション

単一パルス、パルス列、連続パルス波のいずれを生成する場合でも、パルス特性を4つの出力で個別に
パルスの幅、周期、位相、パルス列内のパルス数あるはディレーなど、主要なパラメータはすべてプログラムが可能

PCIe x4 インタフェース
内蔵データメモリ1 GByte（512 MSamples)
PC上で最高600 MByte/sの高速データ収集、連続ストリーミング可能
カード当たりのチャネル数：最高8チャネル（SE）
16枚のカードまでの内部同期（Star-Hubを使用）

トリガモード：チャネル、External、Software、ウィンドウ、Pulse、 Spike、Re-Arm、Or/And、Delay
データ収集モード：シングルショット、マルチレコード、ゲーティドレコード、ABAモード、ストリーミング(FIFO)、タイムスタンプ
*ディジタルチャネル：＋16チャネルオプション（SMBタイプ、FX2タイプ）
*DDC対応（SCAPP＋GPU）
*デジタルパルスおよびパルス列を最大4出力　オプション

単一パルス、パルス列、連続パルス波のいずれを生成する場合でも、パルス特性を4つの出力で個別に
パルスの幅、周期、位相、パルス列内のパルス数あるはディレーなど、主要なパラメータはすべてプログラムが可能