株式会社エレクトロニカ IMT事業部

SPECTRUM製品は、様々なプログラミング言語によりリモートコントロールする事が出来ます。
C/C++, Visual Basic, VB.NET, C#, Delphi, Python, Java, LabVIEW etc.
【メーカーサイト】

http://spectrum-instrumentation.com/en/spectrum-remote-server

LabVIEWは、測定に用いられるツールの中で、最も一般的に用いられるアプリケーションツールであり、優れた専用LabVIEWドライバを備えたSPECTRUMのカードにより支援されます。それらは機能ブロックに異なる機能を組み合わせて、LabVIEWに利用可能な形になっています。
LabVIEWドライバ・パッケージは、いくつかの異なる動的なライブラリー(LLB)　およびいくつかのVIの例から成ります。LabVIEWドライバは、LabVIEW 2009から現行版までのすべてをサポートします。新製品は、すべて私たちのテスト・システムにインストールされ、すべて新バージョンと直ちに照合されます。
【メーカーサイト】
http://spectrum-instrumentation.com/en/labview-drivers

MATLABは、シリーズのすべてのボード用のユニバーサルドライバの助けを借りてサポートされます。MATLABドライバは、根本的なオペレーティング・システム・ドライバの機能性を　MATLABに変換する1セットのMexファイルから成ります。
これらのMexファイルは、MATLABとドライバの間のリンクの役割をします。各種類のボードに、m-Languageは、MATLABドライバで配達されます。
【メーカーサイト】
http://spectrum-instrumentation.com/en/matlab-drivers

LabWindows/CVIは、測定されたデータおよび普遍的なC-コンパイラのハードウェアおよびディスプレイのコントロールのためのグラフィカルな要素を提供します。SPECTRUMボードを早く使用できるように、 ドライバを含め、いくつかの普遍的な例が示されており、統合されたいくつかのアプリケーション例があります。プログラムはすべてソースコードとして利用可能です。LabWindows/CVIは、C-コンパイラのファンクションを含むグラフィカルな測定アプリケーションを早く開発する方法を提供します。
【メーカーサイト】
http://spectrum-instrumentation.com/en/labwindowscvi-drivers

デジタイザ、DIで測定したデータを高速処理できるオプション
CUDAの環境下で直接GPUに測定データを送り、GPUでの演算結果をCPUに渡すことで、リアルタイムに処理が可能。

【メーカーサイト】
SCAPP CUDA Interface – SPECTRUM Instrumentation (spectrum-instrumentation.com)

*CUDA：半導体メーカーNVIDIA社が提供するGPUコンピューティング向けの統合開発環境。プログラム記述、コンパイラ、ライブラリ、デバッガなどから構成されており、C言語によるプログラミングの経験があれば扱いやすくなっています。
OS環境：LINUX、Windows

IVIスタンダードは、異なる共通のインスツルメントクラスの標準化されたAPIおよび共有されるソフトウェア・コンポーネントを備えたオープンなドライバ・アーキテクチャーを定義します。それとともに、これらは、互換性に必要とされた重要な要素を提供します。IVIドライバの使用は、異なるメーカー間の同じインスツルメントの測定装置の互換を可能にします。
【メーカーサイト】
http://spectrum-instrumentation.com/en/ivi-drivers

標準ドライバはカード毎に提供されています。また、最新のドライバ・バージョンがSPECTRUMのホームページから無料で提供されています。ボード毎の異なる機能は、ソフトウェアが登録する事により、特定のボード上で実現されます。
【メーカーサイト】
http://spectrum-instrumentation.com/en/linux-drivers